高度経済成長期に整備された日本のインフラは、今や完成から50年以上が経過しており、これら耐用年数を超えた老朽化インフラのリニューアルは、我が国にとって喫緊の課題となっております。
低空頭ケーシング工法協会は、老朽化したマンホールの撤去工事において、
- コスト削減
- 工期短縮
- 交通渋滞削減
を目指し、ケーシング型掘削機を使用した工法を普及・発展すべく設立いたしました。
当協会の理念として、
- すべてにおいて独り占めしない
- 工事に携わる関係者全てが公平に利益を享受する
- 将来の若い世代に負の遺産を残さない
を掲げ、この理念に賛同頂ける皆様とともに謙虚に歩んでいく所存です。

一般社団法人CMR工法協会
代表理事 森元 金作
工法の特徴
1.掘削範囲を最小限に土量削減と山留省略を実現
ケーシング型掘削機を使用することで、掘削土量を削減し、山留架設を省略することができます。
2.掘削地山内の作業で高い安全性を確保
ケーシング内でマンホールを破砕撤去するので作業員の安全を確保できます。
3.工期短縮で交通規制も最小限に
マンホール撤去にかかる時間を大幅に短縮できるので、交通規制期間を短縮し、道路交通渋滞を削減できます。
4.低空頭対応機で上空制限にも柔軟に対応
上空制限がある箇所についても、低空頭タイプのケーシング掘削機を使用することで対応可能です。
5.トレーラー1台で搬送可能高い機動力とコスト削減
ケーシング掘削機はトレーラー1台で運搬できるため回送費を削減できます。
6.組立・解体不要で即時施工・毎日撤収に対応
ケーシング掘削機は組立・解体が不要ですので、機械の組立・解体にかかる時間と費用を削減し、工期も短縮できます。毎日撤収することも可能です。
施工フロー




使用機械
SPD12

| ベースマシン | 0.25㎥級 |
| ケーシング径(mm) | φ600~φ1000 |
| 掘削可能深度(~m) | 8.0 |
| トルク(kN・m) | 外側120、内側60 |
SPD11

| ベースマシン | 0.4㎥級 |
| ケーシング径(mm) | φ600~φ1000 |
| 掘削可能深度(~m) | 12.0 |
| トルク(kN・m) | 外側120、内側60 |
HPM100

| ベースマシン | 0.7㎥級 |
| ケーシング径(mm) | φ1000~φ1200 |
| 掘削可能深度(~m) | 13.0 |
| トルク(kN・m) | 105 |
SK350

| ベースマシン | 1.2㎥級 |
| ケーシング径(mm) | φ600~φ1500 |
| 掘削可能深度(~m) | 15.0 |
| トルク(kN・m) | 外側650、内側300 / 216 |
